志望動機の評価ポイント|推薦入試における志望動機の書き方をマスターしよう

志望動機の評価ポイント

作文用紙

学校側がどのように評価するのか知ろう

志望動機を書く上でまず考えなければいけないのが、学校側が志望動機をどのように評価するのかという部分です。それを知ることによって、志望動機で特に強調するべきポイントが決まってきます。強調するべきポイントは自分の志望する分野によっても異なってきますが、どんな学校に対しても共通して入れなければならないポイントがあります。まずはそれを押さえましょう。

志望動機に盛り込むべき三つのポイント

志望動機に書いたほうがいい三つのポイントについて見ていきたいと思います。まず一つ目は将来の目標についてです。自分が将来どのような人物になりたいのか、もしくはどのような職業につきたいのか書いてください。将来の目標とその学校を選んだ理由を結びつけるようにして書くといいです。二つ目は、その学校に入ってからどのように勉強をしていくのかや、卒業するまでに成し遂げたいことなどを書きましょう。これらはなるべく具体的に書くといいです。英語系の学科や学校に進むのであれば、毎日1時間リスニングとスピーキングの勉強をするといったことや、在学中に英語の検定でどれくらいの点数を取りたいかなど書くとよいです。三つ目は、自分が志望校の方針に合っているかどうかという点です。志望校の教育理念が「文武両道」であれば、勉強とスポーツの両方が得意で両立も上手くできる、という旨をアピールポイントとして書くといいです。

相手の目線に立った文章を書く

志望動機に書くべきポイントについては分かってもらえたと思います。しかし、一番大事なのは読み手の目線に立つことです。あなたのことをよく知らない学校側があなたのことを評価してくれるかどう考えて書きましょう。独り善がりになりすぎて、一般の人が知らない固有名詞をいきなり文章に出してしまうなどということは避けましょう。

受験に詳しい人に聞いた!志望動機のポイント

要点を順序よく並べる

私は志望動機の書き方などを指導することがありますが、よく言うのが要点を順序よく書いた方がいいということです。みんなしっかり伝えたいポイントは列挙できているのですが、順番を変えたらもっといいのにと思うことが多いです。抽象的なことから内容を彫り下げ、最後にまとめの文章を簡潔にいれる、というような並びが読みやすいです。

平易な文章を選ぶ

志望動機でよく回りくどい書き方をする人がいますが、なるべく簡単な文章を選ぶ方が高得点に繋がりやすいです。というのも、志望動機は文章や表現の上手さを競う部分ではなく、やる気や熱意や継続力を見られるものだからです。やる気や熱意はわかりやすい表現の方が伝わりやすいので、一回書いたものの無駄を削ぎ落としてシンプルにしていくと考えるとよいでしょう。

語尾は揃えない

文章を書き慣れていない人がよくやりがちなのが、語尾を揃えてしまうということです。「です」などが連続しすぎていると読み手に稚拙な印象を与えてしまいます。語尾を少しずつ変えていくだけでとても読みやすい文章になるので試してみてください。

広告募集中